これから紹介するセルフケア方法は、多少大味で乱暴で、
考え方によっては無責任な提案ともいえるでしょう。
ですから各人、自己責任でお願い致します。
わたしは監督指導できませんので、実践の結果も人それぞれです。
ですが、実践すれば、かなりの確率で現在よりも健康に向かうでしょう。
激しい運動も肉体労働も特にしていないのに、全身に不調がある人なら
まず効果は出ると思います。
そのセルフケア方法とは、、、
白砂糖、白い炭水化物(白米、うどん、パン、ピザ、お好み焼き、たこ焼き、etc、、)、
まあ要するに、甘味があって美味しいヤツですね。ついガツガツ食べてしまう。
これらを、一切食べないでください。
ただ、肉類は普通に食べて大丈夫ですからね。常識の範囲内で。
ライスやパンや麺類、ジュース、お菓子等をセットにしないでください。
甘いのがなきゃ死んじゃう人(死にませんが)は、干し芋がオススメです。
兎に角、美味しくってついつい惰性で食べている糖質をカットします。
そもそも人間の栄養吸収のシステムは、古代からほぼ変化していません。
骨髄や貝肉などはしっくりきても、ガッツリ美味しいお米や甘い砂糖には、
意外にも免疫が低いのです。つまり、中毒性の禁断の食べ物なのです(笑)
人の身体を蝕む元凶は、この美味しい食べ物たちの場合がほとんどです。
つまりですよ? 極端な話、胃も心も満たされる美味しいものがなくても
人間は生き続けてきたわけで、そもそもチッポケな肉をかじっていれば
活動できるように設計されている、というわけです。
極論ですが(*^^*)
ですから、身体に不調が出たら、基本、食べるのをやめましょう。
お腹がすいたら原始人のように肉を頬張りましょう。
勿論、お酒抜きで、ですよ。
実践すればダイエットな運動しなくても、勝手に細くなっていきます。
余計な毒物が入ってこなければ、内臓さんたちものんびりできます。
内臓が元気なら五体の筋肉に痛みの反射は顕れません。
騙されたと思って1度は試してみてください。
やらないでしょうけど(笑)