2014-06-22

自分でよく考えてみよう

本当に面白い。
いいえ、正確には面白いことではなく、
とても辛くてたいへんなことなんですが、
整体の施術する側としては、非常に面白いという意味で。。(笑)

笑い事でもないとても大切なことなんですが、、、

健康に直結する人体の摂理と言いますか、身体を痛める法則と言いますか、
そういったモヤモヤが晴れてきました。

「考えてもみれば、当たり前だよな! そりゃあ、体もおかしくなるさー!」

といった、シンプルで納得のいく因果関係が判然としたわけであります。

健康意識の盲点ですね。所謂、「死角」というやつです。
まわりくどいとストレスが増すので書いてしまいます。

『食べる』ための筋肉の偏りと疲労(ズバリ、全身の痛みにも繋がります!)。

『運動』という名の諸刃の剣(動く=疲れる、痛くなる、、が身体に及ぼす害)。


はい。これが最近、臨床から導き出された、悪い意味での真理です。

わかりますか?
2つとも健康志向には避けては通れない『食』と『運動』なんですが、
それが原因で筋骨格にダメージを蓄積している可能性が高い、、、

そういうケースがあまりにも多すぎると、勇気を振り絞ってお伝えしているわけです。

なぜ勇気を??
と、お思いの方々は、世界の歯車の役割を立派に果たしております。
よろしいですか?
『食』と『運動』を国民に見直されてしまったら、
国家の内需産業が崩壊するかも知れないのです。
「実はごはん食べるのを積極的に減らせば、身体の痛みとか消えるよ!」
「西洋方式の運動を今すぐ改めれば、身体の痛みとか消えるよ!」

なんてことを多くの人々に真剣に実行されては、本当に健康を取り戻してしまい
医療も薬品も大損こいてしまうわけです。つまりこの国は潤いません。

そんなのデタラメだ! という「お年寄り」が大半だとは思いますが、
いい加減、テレビと新聞と医者の新刊本を盲信するのを改めなさい。
少し手間をかけて自分で調べれば、世の中の常識がいかに危うい根拠から
成り立っているかが理解できるんですから。
それを知ってから、存分にご判断ください。
『お上が国民の不利益になることを広めるはずがない』
なんて昭和以前の戯言は、いい加減、脳ミソから消去してください。
消去できない方は、除染でもよいので、ほんの少し改めてみてください。

原発事故問題で、もう骨身に染みたのではないでしょうか?
国は人のためには思考しません。
国は国を生かすために人を消耗するのです。

あなたの身体の痛みが消えることで、国はいくら得をしますか?
あなたが傷めにくい身体を維持できて、国が何か得をしますか?

ちょっと考えてしまえば、誰にでも理解できるふざけた情報操作です。
だから知ってください。
身体を通して、直接知っていただきたいのです。
世の中のデタラメを。お利口そうな無知さ加減を。
実はそれほど「あなたに優しくない世の中」ということを。

整体なんてバキボキもみもみの似非マッサージだろ、、、とお思いの方、

古臭い洗脳から、一刻も早く脱け出しませんか?

お待ち申し上げております。