2013-10-25

お試し品

『シュリテラピー』の内容にちょっとだけ触れてみましょうか。
腰や肩が疲れている方は、立ち上がって少し腕や胴廻りを動かして、
現時点での身体の感覚を記憶しておいてください。

では、自然に立ってください。
細かいことは抜きで、適当に立ってください。
立つのがイヤだ、立てない、という方は腰掛けたままでも結構です。
それも不可能という方は寝たままでも結構です。
起きるのがイヤだ、という方は、、眠ってください(笑)

●片方の腕を天井方向にグーっと伸ばします。指は開いて、パーを内側。
●その伸ばした状態の腕を、内方向にねじります。(右腕なら時計回り。左腕なら反時計回り)
●ぎゅーっと雑巾絞りのように数秒力んだら、一気にリラックス。腕を下ろす。
●3回程繰り返し、おしまい。

いかがです?
単純でしょ?
少し身体を動かして、術前と術後の感覚を比べてみてください。
腕しか使っていないのに、何故か腰付近がふわっとしていませんか?
つまり、腰痛に関わってくるいくつかの筋肉を上手く支配できたのです!

これは厳密には『シュリテラピー』の一手ではないのですが、
たまたま似たような理屈だったのでサンプルとして利用してみました。
『シュリテラピー』はここに更なる『手』を加えた強力なものなのですが、
文字による解説では正確さ、利用者の誤解など、色々と情報が歪んでしまうので
オリジナルに関しましては御容赦くださいませ。。。

まあ、このようにです、人間は腕や手の動きだけでも全身の筋肉を操作する
ことができるわけです。
勿論、限界もあり、指導者は法則性も知らなければなりませんが。

でも、、、こういうレベルなら簡単でしょ?(笑)
しかも自力なんで一度覚えたら無料(ただ)なんですから、保険治療より安い(笑)

『シュリテラピー』はこうした「携帯型即効エクササイズ」の集大成なんです!!
ふとした瞬間に利用できてしまえる、健康アプリケーションなのです!
必ずあなたの肩、腰などの不調に適した『一手』があるはずです。
どの『手』もシンプルで、飽きが来る前に終了してしまうことでしょう(笑)
何処でも、何時でも、誰でも、ヤル気がなくても、
『シュリテラピー』は単純ナチュラルに機能致します。
何故なら、その機能はそもそも肉体に内蔵されているものだからです!
ですから、あなたの身体は、あなたを基準に自動回復していくわけです。
是非、そんな『シュリテラピー』を認識、活用してください。

いつ手にいれます?

今でしょ?(笑)