2014-09-25

背骨は雑巾絞りの如し

皆さんは、ご自分の背骨が左右どちらに捩れているか、御存知ですか?

特に、腰痛、肩凝り、偏頭痛、顎関節症、股関節痛、膝痛の方、
背骨の左右捩れを自覚していますか?

世の中には、様々な療法がありますが、
この、『背骨の左右捩れ』をダイレクトに、しかも無痛、短時間で、
ほぼノーリスクで解消させる技法は、意外なくらい知られていません。

「脊椎の矯正」というと、何やら物騒で複雑そうなイメージが先行してしまい、
する側、される側、意味もなく身構えてしまいそうですが、
実は、その特性を理解してしまえば、手技自体は単純なものとなるのです。

しかも、5才の子供でも90才のお年寄りでも、効果は同等。
背骨由来の筋肉緊張が解除され、小規模な奇跡が起きたりします。

無論、完全無欠の技術など存在しませんから、これだけで全てが治る!
なんてことは声に出しませんが、かなり根本にアプローチできるのは確かです。
空手の理論がここで活きてきました。
危険なく、期待以上の効果が出せれば、それが最上だと考えております。
子供からお年寄りにまで使用でき、尚且つ、
子供、お年寄りでも習得再現が簡単な施術法を求めて、
かじや整体は日々、精進して参ります!

2014-09-22

腸和

世の中には、多種多様な健康法、療法があります。
だからこそ、逆に知っておかなければならない「必須ポイント」があります。

それは、、、、『腸』にアプローチしてくれるか、ということです。
この時代、ささっと検索すれば解ることですが、『腸』には『脳』に負けない
くらいの「神経細胞」が備わっております。
それが一体どういう意味をもつのかと言いますと、
「腸の感じ方1つで、脳の判断が変化してしまう」
ということです。

ものすごくザックリ言ってしまうと、
「お腹が不安を感じると、脳が消極的な思考を展開させてしまう」
ということです。

諸説ございますが、整体屋としては「腹を整えるのは当たり前」なわけでして。

腸が緩んで、活き活きと動けば、大概の不調は消し飛びます。

では、どうすれば『腸』を元気にしてあげられるのか?

それは、、、、、


『腸が悦ぶことを言ってあげる』ということです。
本当です。
怪しくも、ふざけてもいません(笑)

大真面目に、『言葉』だけで腸は緩みます。

興味のある方は、是非!
マスターするのは簡単です。一生ものの技術です。

自由な平等??

『自由』と『平等』は並び立ちません。
素敵な響きのスローガン、、、のようですが、
凄まじい矛盾を抱えております。

『自由』を認めるということは、自由な利潤追求を認めることになり、
結果として競争になり、「貧富の差」を生み出すことになります。
つまり、『平等』は並び立ちません。

逆に『平等』を徹底させるとなると、個人の優れた才能や、資産、宗教観念など、
そういったものが認められなくなるわけです。
つまり、『自由』は並び立ちません。

お分かりいただけたでしょうか?
『自由と平等』なんてものは、虚構です。まやかしです。

強大な敵を打倒するために、世界中で叫ばれる素敵な合言葉、
『自由と平等のために!』
は、核兵器のない世界を実現させるよりも不可能な、悪いジョークなのです。

すべては、このジョークを受け入れることから始まります。
学校で『自由と平等』こそが理想と教わります。
しかし、真剣に『自由と平等』を追い求めている人々なんて、実はいないのです。

そんなもの、同時存在することが不可能だからです。
ですが、綺麗事というものはとても便利なのです。
人間は、本能的に、「善さそうなニュアンス」を選択してしまうからです。
そこを心無い輩に利用されてしまうわけです。

世界中、あらゆる場所で、あらゆるジャンルで、この詐欺が横行しています。
人間は、「善なる思想」に疑いをいだきにくいのです。

だから、私は強く思うのです。

(人は、自分自身の健康だけでも、自分で整え、把握できなければ!)
と。

2014-09-11

治る摂理

今、とても興奮しております!

整体の女神さま(?)が舞い降りてきたんですが、
これはもう素晴らしい治癒機能です!

単純な理屈で確かな癒しの効果。
整体を通して世の中に繋げていきたいです!

是非、当院にてお試しください!

陰陽

筋肉ってさ、優しくされると柔らかくなるんだよ。
これ本当。
頭をいい子いい子撫でてやれば、誰でもデヘヘとなるでしょ?
ま、性格的にデヘヘとならない人もいますが、筋肉は緩むわけです。

別にね、筋肉に生活のストレスとか人生のストレスがあるわけではないです。
単に弛緩したいだけです。
て言うか、筋肉は収縮しか命令実行できないので、
脱力! を命令することは実質不可能なわけですが。
兎に角ね、優しく全身撫で撫でしてあげれば、癒されるんですよ。身体は。

でもね、甘やかすだけだと子供が非行に走るように、筋肉もひねくれるわけです。
疲れ過ぎのストレスだけが悪さをしているわけではないのです。
サボり過ぎの筋肉もまたストレスとなるのです。
つまり、おサボり筋の意図した運動(微弱ストレス)は、癒しに繋がるのです。

すべては『陰陽』なのです。
善くも悪くも、調和なのです。
酸いも甘いも併せ呑むと、身体の痛みはとりあえず、消えます。
これは本当です。意外と認知されていないようですが。

整体の技は、シンプルなほど優秀だ。

2014-09-06

馬鹿にできないお手軽な健康法  その2

さて、馬鹿手軽その2 である。

はい。『息を止める』ことです。

「馬鹿にするな!」って、また怒られそうですが(笑)、こっちは真剣です。

はい。頑張って、『息を止めてください』!!
しばらくすると頭が真っ白になってきて爆発しそうなくらい苦しくなります。
別に「息の根をとめる」くらいやらなくても結構ですよ。
ちょっとだけ頑張ってみてください。水中に素潜りでもした感じで。

顔が真っ赤になるくらい我慢したら、プハー! と息継ぎしてください。
そして通常の呼吸に戻りましょう。
はい。これだけです。

やってみると結構なトレーニング感覚を得られるはずです。
当然ですよね。
命がかかっているパフォーマンスですから。
一気に「命の炎」が燃え上がる仕掛けとなります。
息を止めると体温が上昇するし、ある意味、運動といえば運動になるんですが、
ここで一番注目したいのが、『脳の活性化』なんですね。
酸欠になると、「脳」は慌てふためく。必死に知恵をしぼり始める。
この時、「右脳」が優位になるそうなんです。野性の機能なんでしょうかね。
実は「右脳」優位のときって、ひとは活力がアップし、身体の機能回復を後押しするそうな。
つまり、わざと長く息を止めると、脳が焦りだして、身体の軽度の失調なんぞ
さっさとリセットしてくれる、、という何ともズルい(笑)健康法なのだ。

馬鹿にできないです。

お試しあれ。

2014-09-04

馬鹿にできないお手軽な健康法  その1

「馬鹿にできないお手軽な健康法」を、今までの経験から何手か。

まずは、『その場で足踏み』です。

え?
馬鹿にするなって?(笑)

いや、ですから「馬鹿にできない」効果があるわけですよ。

人間は2本脚で歩きます。当たり前のようですが、これが重要です。
人間は歩くことで、大雑把に身体の調整ができるんです。スゴいですね。
しかし、現代人は「歩く」のが下手になりました。理由は掃くほどございます。
歩くことにより、かえって身体のストレスが増す可能性が出てきております。
ですが、やはり二足歩行の生物としては歩行することが健康維持に繋がります。

はい。
そこで『その場で足踏み』の登場です!

本当にその場で、ゆっくりと、大きく膝をあげ、腕も前後に大きく振って、
足踏みします。むしろバックする気持ちでもよいですね。

惰性でも構いませんので、100歩くらい足踏みしてみてください。
変な癖の染み付いた歩行ではないので、安全に安心して全身活性できます。
家では腰が痛かったのに、治療院に着いたときには痛みが消えていた、、、
なんてのも、この歩行効果が出ているだけなんですね。大概は。

だから馬鹿にできないんですね、その場足踏み。

整体的には色々な足踏みの仕方があるのですが、自己責任のセルフケア法なので、
とりあえず、『その場で大きくゆっくりと足踏み』を試してみてください。
地味に腰痛に効いたりします。
何時でも、何処でも、タダですもんね(笑)