2013-04-30

すすれ、ごんぶと

身体にパワーが注入され、軽い腰痛や背中痛が吹き飛ぶ呼吸。

まずは息を吐ききる。

身体の中が空っぽになったら、顎を引き、口をすぼめ、

太くて長~い「うどん」を音を立ててすするように、

ずそそそー、と息を吸います。できる限り長く強く細く吸います。

本当にうどんやおそば、ラーメンをすする感じで吸気してみてください。

その際に、肛門をしっかりと締めながら行ってみてください。

骨盤周囲、腹腰回り、肋骨全体にテンションがかかると思います。

全身がすすった吸気で満たされたら、肛門を締めたまま息を吐きましょう。

呼気がなくなると同時に、ゆっくりと肛門も弛めましょう。

ちょっとした「ボディー内洗浄」ではありますが、元気がでますよ!

上半身の内圧、外圧のバランス回復にも繋がるので、腰痛にも有効です。

細かいやり方云々よりも、とにかく日本人らしくお下品にすすって吸いましょう(笑)

すする力の意外なスゴさに気づくはずです。

お試しあれ~


2013-04-28

トイレ用ラック




サロンのトイレ用に、ラックを作りました。

使ったのはSPF材で、1×4と1×6の二種類。

SPF材は、Spruce(スプルース=トウヒ)・Pine(パイン=松)・Fir(ファー=モミの木)の

頭文字を取って、SPF材と呼ばれています。

この木材を使うのは色々とデメリットはあるようですが、

とても扱いやすく素人DIYにはもってこいの木材なので、良しとします(笑)


設計図に従い、木材をホームセンターで必要な長さにカットしてもらい、

「ダボ継ぎ」という方法で組み立てていきます。




そしていきなりですが、完成したのがこちら。



扉はさんざん迷った末に、白く塗りました。

色は汚れたり飽きがきたら塗ればいいので、しばらくはこれでいこうと思います。


トイレのお掃除道具なんかが隠れたので、空間が少しすっきりしました。

それからトイレが少しだけ可愛らしい空間になりました(笑)

表札




まごまごてっての表札も作ってみました。

「トナー転写」という方法です。


用意するものがこちら。

表札用の木材、トナープリンタで印刷された原稿(文字を反転させたもの)、

セロテープ(原稿固定用)、サランラップ、除光液。




木材と原稿印刷面を中表に置き、除光液を染み込ませてラップをかぶせ、待つこと数分。




文字が木材に転写されました!




こんな感じにぶら下がっていたら、営業中の印です。

2013-04-26

接触、貫通

人に触れる、ということを仕事にしていると、

当たり前ではあるが人に触れる感覚が自然、シビアになってくる。

整体も武術もデリケートなのは共通している。

いや、共通どころか全く同じなのかも知れない。

できる限り最短最速最小の操作で対象物に変化を与える。

ニーズが若干反対な場合が多いだけで、やるべきことに大差はない(笑)

ま、そこらへんは人の感性でゴッチャゴチャに解釈できてしまうので、置いとこう。


で、本題なわけだが、癒やすにも壊すにも共通して戒めておきたいポイントがある。

それは、、、

筋肉と骨でもって対象物の筋肉と骨に接触してはいけない、ということ。

はいー????

と、思えるかもしれませんが、これはものすごいヒントになるはずです。

理解できない方々は永遠に理解できないかも知れませんが、

ここらの領域を乗り越えると、一気に心身の世界観が拓けてきます。

まあ、初歩的な領域ではありますが。

武術だけで言えば、パンチだったものが「突き」に変化します。

表面で弾き返されることなく、突き刺さるようになっていきます。

あ、ちなみに勢いや回数でどうにかなる領域ではないので、

下手な鉄砲はお控えくださいね。

2013-04-25

お習い事に、お勉強。

私はどん底のどん底の体のどん底から武術が大好きなので、

3歳の娘にも隙あらば伝授しようかと常々妄想しているわけだが、

こういう親の身勝手な教育感覚って、単なるエゴ、というか暴力というか、

もう本当に無知なんだなーと、、親になって痛烈に理解できたわけで。

武術は素晴らしい技術だ。修得しておけば、将来役に立つことも多いだろう。

覚えておいて損はない。

やっていない子よりも優れた子になるだろう。


、、、、と、子供の意思はまったく無視で計算開始(笑)

あのね、ここではわざと武術という「お習い事」に変換して書いてますが、

当然、武術に限った話じゃないですよ教育ママさんたち!(誰?w)

えーとですね、個人的に言わせていただきますと、

武術(特に観を養う系統)と音楽は、どう転んでもやっつけがきくんですよ。

人間の心身の機能性の根元に触れ続ける領域だからです。

近い将来、遠い将来、きっと子供の役に立つでしょう。


、、、なんですが、それ、どうやって子供に理解させます?(笑)

言い方変えると、どうやってそれで子供をワクワクさせられます?

暴れる人間を行動不能にすることや、襲いかかる人間を悶絶させることや、

みえない力で人間を地面に引っくり返したりして、とても痛そうなことをして、

友達と友達が殺し合いごっこをして、子供がワクワクするだろうか?(笑)

「将来役に立つから、今のうちから覚えておきなさい」

、、、無理でしょ(笑)

子供には戦う理由、戦いに備える理由、そんなものはございません。

簡単に表現すると、「それ欲しい!」が1つもないのだ。

はい、いいですか? 私はここではわざと極端に書いていますよ!

武術だけに限ったことではないですからね!

小さい子供ほど、「それ欲しい!」に忠実です。当たり前ですが。

逆に言えば、「それ欲しい!」が微塵もなければ、その習い事は単なる負荷なのです。

ホクホク顔は親ばかり。自己満足で気分爽快。「これでうちの子は勝った」と。(笑)

まったく、何が勝ち負けなのか理解に苦しむわけですが、ま、親の競走なんでしょうな。

さて、親のエゴだけで(、、て認める教育ママもいないだろうがw)小さなお子さんに

「将来に差をつける良いもの」を何種類も無駄に注ぎ込んでいる

全国の教育熱心ママさんたちに朗報です!

最新の幼児脳研究の臨床によりますと、なんと、人間の脳機能、

特に知識や運動感覚を保存する機能が、5歳、6歳頃に、一度リセットされて

しまうことが明らかになってしまったんですね。

これは機能障害ではなく、バージョンアップのための「脱皮」なんですね。

一度メモリーをパンクさせて、新たな、というか、真の器を造り出すわけです。

歯なんかも似たように、はえかわりますよね。

つまり、残酷なようですが、とってつけたような幼児期の英才教育は

自然の摂理に消去されてしまうのです。

え? でも3歳から始めた習い事で、大人になっても続けて大成する人は

たくさんいるじゃない??

という声がきこえてきますが、これこそまさに、

「それ欲しい!」の力なのです。

心から欲しくて手に入れた物(能力)は、それこそ身に付いているため、

メモリーのパンクごときでは洗い流せないのです。

子供の欲しいものって一番はなんでしょう?

遊ぶことです!

そう、子供は遊びからの学びは、決して忘れません。

つまり、遊び心をもって楽しく学んだ技術、知識は、智恵として生き続けるのです。

極論、子供は遊ばせてください。

安易なお勉強、お習い事は生命体進化として効率が悪いばかりか、弊害です。

まずは親御さんが妙な計算をやめて、本気になって子供と遊んでください。

子供は遊びの中から必要なエネルギーを選択していくのですから。


あ、ちなみに私の武術は、上記のような前時代的なシロモノではないので(笑)

例えのために武術をつかっただけです。

実際、娘はおもしろ可笑しく真似してくれていまーす(笑)

神さまのお名前

神さま、という物は実在しません。

もっとくどい表現にすると、科学的に証明できないので実在しません。

科学は神さま以上に大切なのか? と、凄まれそうですが、

人間の感覚では科学以外に証明する方法がないのです。

神さまは実在しません。これは真実。

しかし、神さまは存在しております。

実在ではなく、存在している。

神さまはいる! と、頭の中で認識した瞬間から、神さまという脳内情報は

そこに在り続けることになる。

ミッキーマウスやアンパンマンは実在しないが、確実に存在しているように。

神さまもそんな感じで大昔から存在してきている。

不可思議だがこの世のすべてを統括する存在。

そんな神さまに、3歳の娘が名前をつけてくれました。


その名も、『お互い様』!!(笑)

素晴らしくないですか?

鏡写しで鏡合わせな世の神を、よくも見切ったネーミングセンス。

正直、脳天から電気が流れました。

すべての物(エネルギー)は、確かに『お互い様』で成り立っている。

世界中の色々な神さま的な存在も、やはり『お互い様』から抜け出ていない。

困ったときはお互い様。

喧嘩になってもお互い様。

お互い様は人間の在り方次第で、救いにも憎しみにもなる。

ほら、実に神さまじゃありませんか。

もし兄弟神がいるとすれば、『お陰様』と、『お疲れ様』かな?(笑)



2013-04-17

食べ歩く

人は歩くとき、「歩くための命令」を身体各部位に送っているわけではない。

歩き方の善い悪いは別として、考えなしでもしっかりと歩けている。

ロボットのようなギクシャクさは微塵もなく、とにかく滑らかな動きだ。

これは「連動」しているからだ。ある種の統一された無駄なき動作。

これと同系統なのがご飯の箸使い、口への運び方などでしょうか。

これも善い悪いは別として、誰でも滑らかにこなしております。

これだけではないでしょうが、特にこの2つの動作が無意識さが顕著です。

なぜか?

実は生まれてからずっとずっと反復訓練してきた動作だからです。

毎日が「食べる」、「歩く」のお稽古でした。

こなしてきた、そしてこれからもこなすであろうその回数は半端ではない。

程度にもよるが、真っ暗闇でもこの2つの動作は実行可能だろう。

それ故に、この2つの動作は健康に深く関わっているのです。

心身に根深い傷を負わせるのは、「酷い食べ方」と「変な歩き方」なのです。

赤ちゃんが一生懸命身に付けようとする動作が、習得内容によっては

身を破滅に導く諸刃の剣ともなります。

逆に言えば、この2つの動作を意識して改善してしまうことが健康への近道なのです。




2013-04-14

緊張と同調

基本中の基本のようでいて、この各種療法の業界ではほとんど

マニュアル化されていない技術はといえば、

まっさきに思いつくのが、「腕力に頼らない操法」というもの。

グイグイ、ギューギューと強烈に筋力任せの指圧マッサージをする素人は論外として、

業界のベテランを自称する人々の大半が、実はいまだに「腕力主義」だったりする。

手技療法の世界は、要するに「同調」が大切、、というか常識なわけだが、

やる側、やられる側は、心身の接触を続けることで、

同じエネルギーの状態に歩み寄っていくことになる。

何をバカな、、、と思えてしまえるような同業の方々は、早々に

この業界から立ち去っていただきたい。

替わりのマッサージ器具は腐るほど控えているので、安心してください。

簡単に云うと、施術する側のエネルギー状態が、お客様のエネルギー状態となるわけ。

無論、逆もまた然り、施術する側が影響を受けてしまうことも普通にある。

つまり、施術する側が「心身に不自然な緊張がない」状態が当然好ましく、

ガチガチに凝り固まった心身でお客様に接触することは禁忌ともいえる。

もうおわかりですね。

力んだ施術家が腕力任せにお客様の筋肉をグイグイこねはじめたらどうです?

する側もされる側も、異常な緊張をキープしたまま同調していくことになります。

この業界、大概のお客様はガチガチに筋肉緊張をしております。

そこへ更に緊張した状態の施術家が接触したら、一体どんな同調が起きるか。

誰も脱け出せない筋力緊張ワールドが無限地獄となって連鎖してしまいます。

先にも書きましたが、「痛きもちー」は何の解決にも繋がりません。

快楽だけをお求めならば止めませんが、遅かれ早かれボロボロになるでしょう。

手技療法をご利用の際は、まずこのアタリを基準に良し悪しを

判断してみてください。そしてなぜグイグイ強く圧迫するのか、その根拠を

問い質してみてください。

かなり???な苦しい言い訳なんかを聞けると思います(笑)

要するに、筋肉緊張を解くための理屈を知らないからそうするんです。

なんとかの一つ覚え、というやつです。

まさに「同調」とはいったもので、やる側が●●だからやられる側も●●。

学ばないのはお互い様とはいえ、やはり、悪いのは施術側でしょう。

早く力から脱け出せばいい。

そこが基本、スタートラインなのだから。

すのこラック




サロンのクローゼット内で資料や書類を置いておくためのラックが必要。

でもお客様から見えない場所で使うものだし簡単なものでじゅうぶん。

だからといって一から作るほどのものでもないしな~・・・・・・と考えていて思い出したこの方法。

ホームセンターで2枚組数百円のすのこを3組買ってきて、ネジで組み立てました。




1か所だけのこぎりでギコギコ。




30分程度の簡単DIYでした。

でもこんな簡単なものでも、やっぱり作っていて楽しいです!笑

2013-04-12

刺激を求めて

何度でも書きますが、

強い押圧、強揉み、強い牽引などは、ショック療法に過ぎません。

しかも改善する確率が低いという、デンジャラスな博打療法です。

ジェットコースターで恐怖に叫び、無事ゴールしてホッとする爽快感?

そんな方向性でしょうか。

しかし冷静に考えてみましょう。

よく、「痛気持ちー」とか、「くー! 効くー!」みたいな嬉し痛しな

感想を見聞きしますが、要するに半分は確実に痛いんですよね?

痛い刺激で筋肉の緊張は弛みません。さらに強張ります。

それが自然の防衛本能だからです。生命の危機に、筋肉を鎧化するのです。

「え? でも強い指圧とか、確かに気持ちいいと感じるんですが??」

という方々は、少し「脳」のカラクリを知っておいたほうがよいでしょう。

脳はストレスが大嫌いです。命を脅かすストレスは特に。

強すぎる指圧も、ジェットコースターの大回転も、脳には強烈なストレスです。

ですが、そのダメージ(ストレス)をダイレクトに受け止めないために、

「脳内麻薬」というものを分泌するわけです。

はい。

だんだん見えてきましたね? 恐るべき真実が。

そうなんです。「痛きもちー」の「きもちー」の部分は、実は大半が

脳内麻薬による、「偽りの快楽」なのです。


「えー、でも気持ちいいなら、それはそれでいーんじゃない?」

とお考えのあなた、脳内麻薬は事実を打ち消す魔法の力ではありません。

ストレスを「受け入れやすく」誤魔化すための幻なんです。

つまり、筋肉の強い緊張として現実に根をおろすわけです。

あれ? それじゃあ、結局は「脳」にとっても強いストレスじゃない?

と思えてしまいますが、ここが「脳」の小賢しいところでして、

直接強烈なストレスが脳に及ばなければ、あとは筋肉がどうなろうと

知ったことではない! という発想なんです。スゴくないですか?(笑)

結果的にその筋肉ダメージが、後々、脳への強いストレスになろうとも、

刹那的、瞬間瞬間の自己(だけ)防衛本能を発揮し続けるわけです。

そんな「脳」の誤魔化しに気付かず、強い刺激を身体に与え続けていったら、

果たしてどんな状態が待っているでしょうか?

脳内麻薬の出しすぎ、マッサージ中毒になり、全身ボロボロになっても

強い刺激を求めて這いさ迷うことになるでしょう。

そんな大袈裟なー! 

と思われている方は、楽園にお住まいなのでしょう。羨ましい。


人間は刺激を求めて生きているのかも知れませんが、必ずしも強い刺激が

幸福をもたらすとは限りません。

ある領域においては、まったく逆の価値観が必要となってくるのです。

それはある意味、物質社会に生きる現代人には厳しい選択かも知れません。

刺激が強い=効果が大きい

こんな黴の生えた古臭い考え方は、鉄槌で粉微塵に砕きましょう。

正しい方法は何か?

方法??

その考えが既に強い圧力です。

「労り」でしょう?

まずはその気持ちが最低限必要ではないでしょうか?

労る心があるなら、強張った身体を強く圧迫などできません。

技術は二の次でしょう。

みなさんもよくお考えください。



2013-04-08

おことわり

新しい施術スペースも開設できたことだし、

これからはガンガン本音で攻めていきたと思います。

まず、整体=マッサージという強い信念をお持ちの方は、当院では受け入れません。

それこそ時間の無駄となってしまいます。

強押し、強揉み、強伸ばしがお望みの方は、他店へお願い致します。

それから自身で改善する気がさらさらない、という方もご遠慮ください。

一歩進んで一歩退がる、の繰り返し作業となってしまいます。

まあ、商売として考えればとてもありがたい流れなんですが(笑)



2013-04-07

しゃくれろ

いよいよ新しいサロンでの営業がスタートしました。

負担も増えますが、やはり自分の支配空間というものは良いですね。

立地も府中駅近で素晴らしいですし、俄然、ヤル気が湧いてきます(*^^*)


さて、新サロン開設記念、というわけでもないですが(笑)、

首筋や背中、肩、腰にストレスが集中している方に、かじや整体から

素敵なプレゼントです。ま、セルフケアの情報ですがね。

し ゃ く れ て く だ さ い 。

アントニオ猪木の真似、といったほうがはやいでしょかね。

顎を前につき出してください。そしてしばらくキープ。

その状態で首をゆっくり回すのもよいでしょう。

頚椎の三番周囲が弛んできます。

それができたら今度は下顎をおろして、「口を開けっぱなし」

にしてキープします。人前ではやらないでください(笑)

この、口を開けたまま、という行為が疲れて辛い、継続維持できない、

という方は、噛むための筋肉が緊張しすぎの可能性が高いです。

顎の筋肉は、本来は閉じる行為に使用されるはずなんですが、

多くの人が「噛んだまま」の状態になっているようです。

口を閉じていることが「お利口」としつけられてきたから、かな?

気を抜けば下顎がダラーんと落ちるのが自然なんです。

子供たちなんかはすぐにポカーンと開きますよね。

意識して、まずは1分間、口を開けたままにしましょう。

最初は疲れると思いますが、背部の緊張が弛んでいくのがわかりますよ。

お試しあれ。




2013-04-04

秦が楽するから、働くという。

従軍慰安婦の存在とか、ことの善悪とか、正直それはおいといて、

とても「不自然」で「不思議」で「不可解」なところといえば、

なぜ日本の政治家はそれを素直に認めて謝罪したのか、という点。


普通に考えておかしいでしょう?

認めて謝るか、ふつう?? 知らぬ存ぜぬを貫くだろ、ふつう!

認めて謝ってなんのプラスになる? それがもし事実でも認めないだろ、ふつう。

他人のクルマによそ見でぶつけても、誰だって普通は罪を認めないだろ??

それが完全な過失だとしても、自分が完全不利になる証言など、

普通の情緒をお持ちの人間には本能的にできないと思うのだが。

しかも反日感情剥き出しの国相手の外交でだぞ?

いったいなんのメリットがあるというのか?

「記憶にございません」がなぜ言えない??

なぜ偽の証拠資料なんぞを用意してまで謝罪する??

なぜ???




はい。

簡単ですね。

騒いで訴えている外国の政治家と、素直に認めて謝罪している日本の政治家が

「同じ穴のムジナ」ということです。

こうしておけば、怒り続けるバカがいる限り、日本の血税を外国に

ドブ銭することが可能となるからです。まっとうじゃないですね。

なんでこんなハレンチな状況に陥ってしまったのでしょう??

答えは1つ。

日本で売春を取り仕切っていた人種がそもそもの元凶です。

やつらは日本人ではないのに日本人になりすまして日本を左右している。

貶めるように。できる限り日本を貶めるように。

ご苦労なこった。

2013-04-03

筋肉を緩める

今も昔も誤解されていることの1つ、

「筋肉の緊張を緩める」ための手段、がある。

これは整体としても武術としても重要だ。

結論からいくと、とにかく世の中、腕力で考えすぎなのだ。

刺激が強すぎる。刺激を求めすぎる。

だからどんどん麻痺してバカになっていく。

治るもの、倒せるものも、すべて骨折り損となっていく。

なんでも加える。すぐに付け足す。さらに追加する。

それの繰り返しである。

いつまで続けるのか?

腕力、力みなど必要ないことが受け入れられない。

それは認識できていないから。洗脳のような思い込みのせいだ。

筋肉を緩めるのに筋力は必要ない。

ちゃんと緩むように仕組みは出来上がっているのだ。

もう頭が悪いモミモミ屋さんは人類成長の弊害でしかない。

マッサージチェアにできることを人がやってはいけない。

利用する側も、娯楽と割り切って楽しくうけたほうがよい。

真剣に治すつもりでモミモミなんか受けたら、それは悲劇だ。

何度でもいう。

筋力の緊張を解くのに腕力は必要ない。

言っても無駄なのは知っているけど、ね(苦笑)