日本のすべての女性の方々!
脚の長さを勘違いしていませんか?
ズボンやスカートの股関節あたりが、脚の付け根と勘違いしていませんか?
整体的にも、生物美学的にも、それは恐ろしい間違いです!
『和服』の帯の締める位置を思い出してみてください。
ズボンやスカートの腰位置とは、かなり異なりますよね?
『 そ こ が 本 当 の 脚 の 付 け 根 で す 』
どうです? 相当長くないですか? あなたの脚!
すべては刷り込まれた錯覚に過ぎません。
動かしていない胴の筋肉は、そう、太くなっていくのです。
多くの女性の方が痩せることばかりに囚われていて、
脚の長さの認識についてはノータッチと言えます。
まずは、、というか、必ず脚本来の認識を取り戻しましょう。
それだけで体型や体質にも変化が期待できます。
もったいないですよ!
2015-02-27
2015-02-21
これくらいはやっておきましょう!
健康の要となるのは、、、、たくさんございます。
正直、それをあげだしたら収拾がつかなくなります(笑)
ですから、「これくらいは毎日惰性で無感動にでもやっておこう」
という歯磨き並に重要な、そして有効なケア法をお伝え致します。
『 背 骨 を 1 つ 1 つ 緩 め ま し ょ う 』
これに尽きます。
緩めましょう、と云っても誤解しないでください。
「ストレッチしてください」という意味ではございません。
むしろ一生懸命にストレッチなんかやらないでください。
柔軟体操が不得意でも全然構いません。
運動が苦手でも全然構いません。
その代わりに、毎日、必ず『背骨』を細かく小揺るぎさせてください。
前後に、左右に、上下に、可能な限り微細な動きで、
一椎一椎の錆を落とすように、優しくクネクネしてください。
硬くなった筋肉を伸ばそう、なんて風に「やる気」を出さないように。
本当に適当にクネクネしておけば効果満点です。
頑張らないように気をつければ(笑)、腰痛や首肩凝りは和らいでいきます。
昆布にでもなったイメージで背骨を緩めましょう。
四肢の神経は背骨から伸びているわけですから、ここの緊張感が弱まれば
身体に悪いはずがありません。これは健康の基本です。
御試しを。
正直、それをあげだしたら収拾がつかなくなります(笑)
ですから、「これくらいは毎日惰性で無感動にでもやっておこう」
という歯磨き並に重要な、そして有効なケア法をお伝え致します。
『 背 骨 を 1 つ 1 つ 緩 め ま し ょ う 』
これに尽きます。
緩めましょう、と云っても誤解しないでください。
「ストレッチしてください」という意味ではございません。
むしろ一生懸命にストレッチなんかやらないでください。
柔軟体操が不得意でも全然構いません。
運動が苦手でも全然構いません。
その代わりに、毎日、必ず『背骨』を細かく小揺るぎさせてください。
前後に、左右に、上下に、可能な限り微細な動きで、
一椎一椎の錆を落とすように、優しくクネクネしてください。
硬くなった筋肉を伸ばそう、なんて風に「やる気」を出さないように。
本当に適当にクネクネしておけば効果満点です。
頑張らないように気をつければ(笑)、腰痛や首肩凝りは和らいでいきます。
昆布にでもなったイメージで背骨を緩めましょう。
四肢の神経は背骨から伸びているわけですから、ここの緊張感が弱まれば
身体に悪いはずがありません。これは健康の基本です。
御試しを。
2015-02-20
雷さまがお怒りだ!
最近、裸足で土や砂の上に立ちましたか?
最近、素手で土や砂を触りましたか?
体内に蓄積された『静電気』を解放させるためには、
素手素足で自然に触れることが一番なんだそうです。
これは科学的に立証されている、決して「綺麗事」ではない真理です。
体表の静電気もバチバチっと厄介ではありますが、
体内の静電気は更に更にもっと厄介なのです。
筋肉の不意の痛みや不調が、実は「体内静電気による『落雷現象』の損傷」
という捉え方もあるようです。興味深いですね。賛同したいですね。
日本人なんか、まさに「静電気のアース」みたいな衣食住文化だったわけですが、
今ではすっかり「静電気の絶縁体」みたいな、ゴムやら化学繊維やら金属やら電磁波やら
に完全包囲された衣食住スタイルに陥っているわけです。
毎日、玄関先で少量の土に触るだけでも静電気を多少解放できるようなので、
バチバチする方はお出かけ前に、是非(笑)
でもやはり素手素足で海辺の砂浜を歩くのが一番だそうです!
うーん、想像しただけでもアース効果がありそうです!
ゴムの靴底は体内に静電気を押し返してしまう、、、そういうわけですね。
草鞋、下駄、足袋、、、昔の日本人は健康の天才ですわ。。
最近、素手で土や砂を触りましたか?
体内に蓄積された『静電気』を解放させるためには、
素手素足で自然に触れることが一番なんだそうです。
これは科学的に立証されている、決して「綺麗事」ではない真理です。
体表の静電気もバチバチっと厄介ではありますが、
体内の静電気は更に更にもっと厄介なのです。
筋肉の不意の痛みや不調が、実は「体内静電気による『落雷現象』の損傷」
という捉え方もあるようです。興味深いですね。賛同したいですね。
日本人なんか、まさに「静電気のアース」みたいな衣食住文化だったわけですが、
今ではすっかり「静電気の絶縁体」みたいな、ゴムやら化学繊維やら金属やら電磁波やら
に完全包囲された衣食住スタイルに陥っているわけです。
毎日、玄関先で少量の土に触るだけでも静電気を多少解放できるようなので、
バチバチする方はお出かけ前に、是非(笑)
でもやはり素手素足で海辺の砂浜を歩くのが一番だそうです!
うーん、想像しただけでもアース効果がありそうです!
ゴムの靴底は体内に静電気を押し返してしまう、、、そういうわけですね。
草鞋、下駄、足袋、、、昔の日本人は健康の天才ですわ。。
大腰筋は鍛えるな!
身体の健やかさを追求していくと必ずぶち当たるキーワード。
その1つが、『大腰筋』でありましょう。
簡単に説明してしまうと、この『大腰筋』は、「脚の付け根」であります。
だいたいミゾオチくらいの高さから太ももに向かって伸びている筋肉です。
「脚の付け根は股関節に決まっている!」
というのは、もはや時代遅れ(?)の認識で、浅い! と謗られます(笑)
女性の和服の帯位置あたりが『股間』、と認識してください。
で、このblogを読まれる方は相当なマニアとお見受け致しますのでw、
『大腰筋』についての持論を前戯なしで展開させていきますね。
「大 腰 筋 は 無 理 に 鍛 え る 必 要 は な い 」
これに尽きます。
「えええええええ!!!?」、というマニアの怒りの悲鳴が聞こえてきましたが、
これが「かじや整体」の考えです。
より正確に申し上げますと、
『大腰筋をパーツとして肥大(筋トレ)させても、ただの隠し芸にしかならない』
ということです。
よく、「イチロ○は大腰筋を活かしているから凄い!」とか、
評価されると、皆でそれにあやかろうと大腰筋トレーニングを始めますが、
イ○ローは凄い→大腰筋を活かしているから、、、と成立させたとして、
大腰筋を鍛える→イチロ○のように凄くなれる、、、とはならないのです。
まあ、それが業界の伝統的な商法なんですが(笑)、やはり皆さんのるわけで。。。
私の整体、武術の経験から申しますと、大腰筋は鍛えるのではなく、
『緩めなくてはダメ』なわけです。
カチンコチンなんです、ほとんどの方は。はっきり云ってしまえば、
鍛える以前に、力を抜くこともできない状態なんです。
腰痛やら膝痛やらお腹不調やら頭痛やら肩凝りやら、
この大腰筋の緊張が関わっている場合がほとんどです。
徹底的に緩めたい、そんな緊張なのです。
さらに大腰筋トレーニングの非効率さは、そのパーツ集中鍛練にあります。
クルマのタイヤを巨大化させることが燃費とスピードの向上に繋がるでしょうか?
無論、細かな理屈があるのは承知していますが、ザクッと持論を述べております。
何もしないよりは血流改善的にマシですが、心血注ぎ込むものでもありません。
日常動作と同じナチュラルな仕組みを活かすことで、固まった大腰筋は弛緩します。
無理にトレーニング環境でガチガチに鍛えるメリットはないと考えます。
緩めば勝手に活躍します。それが筋肉です。
ついでに云ってしまうと、『肩甲骨の操作意識』なんてのも必要ないかな、と。
肩甲骨をグニョグニョ動かす技術を鍛えて何に活かすのかと(笑)
勝手にそうなるなら構いませんけど。隠し芸、、、かな?
まずは緩めてください。
健康も運動パフォーマンスも、緩むことから始まります。
その1つが、『大腰筋』でありましょう。
簡単に説明してしまうと、この『大腰筋』は、「脚の付け根」であります。
だいたいミゾオチくらいの高さから太ももに向かって伸びている筋肉です。
「脚の付け根は股関節に決まっている!」
というのは、もはや時代遅れ(?)の認識で、浅い! と謗られます(笑)
女性の和服の帯位置あたりが『股間』、と認識してください。
で、このblogを読まれる方は相当なマニアとお見受け致しますのでw、
『大腰筋』についての持論を前戯なしで展開させていきますね。
「大 腰 筋 は 無 理 に 鍛 え る 必 要 は な い 」
これに尽きます。
「えええええええ!!!?」、というマニアの怒りの悲鳴が聞こえてきましたが、
これが「かじや整体」の考えです。
より正確に申し上げますと、
『大腰筋をパーツとして肥大(筋トレ)させても、ただの隠し芸にしかならない』
ということです。
よく、「イチロ○は大腰筋を活かしているから凄い!」とか、
評価されると、皆でそれにあやかろうと大腰筋トレーニングを始めますが、
イ○ローは凄い→大腰筋を活かしているから、、、と成立させたとして、
大腰筋を鍛える→イチロ○のように凄くなれる、、、とはならないのです。
まあ、それが業界の伝統的な商法なんですが(笑)、やはり皆さんのるわけで。。。
私の整体、武術の経験から申しますと、大腰筋は鍛えるのではなく、
『緩めなくてはダメ』なわけです。
カチンコチンなんです、ほとんどの方は。はっきり云ってしまえば、
鍛える以前に、力を抜くこともできない状態なんです。
腰痛やら膝痛やらお腹不調やら頭痛やら肩凝りやら、
この大腰筋の緊張が関わっている場合がほとんどです。
徹底的に緩めたい、そんな緊張なのです。
さらに大腰筋トレーニングの非効率さは、そのパーツ集中鍛練にあります。
クルマのタイヤを巨大化させることが燃費とスピードの向上に繋がるでしょうか?
無論、細かな理屈があるのは承知していますが、ザクッと持論を述べております。
何もしないよりは血流改善的にマシですが、心血注ぎ込むものでもありません。
日常動作と同じナチュラルな仕組みを活かすことで、固まった大腰筋は弛緩します。
無理にトレーニング環境でガチガチに鍛えるメリットはないと考えます。
緩めば勝手に活躍します。それが筋肉です。
ついでに云ってしまうと、『肩甲骨の操作意識』なんてのも必要ないかな、と。
肩甲骨をグニョグニョ動かす技術を鍛えて何に活かすのかと(笑)
勝手にそうなるなら構いませんけど。隠し芸、、、かな?
まずは緩めてください。
健康も運動パフォーマンスも、緩むことから始まります。