2013-07-24

アトラスの国

前々回の「ONE PIECE」ネタは、予想通り殺伐としながらも元気いっぱいな

姿勢で受け入れられたようだ(笑) よかったよかった。

世は正に、大海賊時代だったわけです。

権謀術数、勝てば官軍、正義は勝つ、

いや、、、、

勝った者だけが正義を語れる。国を作れる。歴史を捏造できる。

人間を支配できるのだ。

これは漫画の世界だけの話ではない。

現実なのだ。

「大化の改新」って、本当に起きた歴史上の事件ですか?

与那国島の海底遺跡は自然の産物ですか?

歴史上の人物は実在したとは思う。

だが名称の数=人物の数、とは思えない。

同一人物の別称、同一人物による同一偉業の別時代表記がほとんどだろう。

どこの国のこと?

御想像にお任せいたします(笑)

ですが、歴史の出来事と時間は操作できても、土地の「方言」は隠せません。

それこそがポーネグリフ、、壊せない歴史の証人なのです。

沖縄、種子島、鹿児島の方言、訛りが、歴史の証人。

歴史の教科書とおとぎ話の絵本に、実は貴賤の線引きなどないのです。

過去の真実を知るためのタイムマシーンが登場するよりも、

答えが入ったタイムカプセルが先に登場するでしょう。

開けてビックリ玉手箱!

海神の娘「乙姫」から受けとる玉手箱には一体何が?

中から雲が出でて、たちまち老人に。。。。

つまり、一瞬にしてその国は「世界最古の歴史をもつ国」に変化するわけです。

さて、どこの国なんでしょう?(笑)