前々回の「ONE PIECE」ネタは、予想通り殺伐としながらも元気いっぱいな
姿勢で受け入れられたようだ(笑) よかったよかった。
世は正に、大海賊時代だったわけです。
権謀術数、勝てば官軍、正義は勝つ、
いや、、、、
勝った者だけが正義を語れる。国を作れる。歴史を捏造できる。
人間を支配できるのだ。
これは漫画の世界だけの話ではない。
現実なのだ。
「大化の改新」って、本当に起きた歴史上の事件ですか?
与那国島の海底遺跡は自然の産物ですか?
歴史上の人物は実在したとは思う。
だが名称の数=人物の数、とは思えない。
同一人物の別称、同一人物による同一偉業の別時代表記がほとんどだろう。
どこの国のこと?
御想像にお任せいたします(笑)
ですが、歴史の出来事と時間は操作できても、土地の「方言」は隠せません。
それこそがポーネグリフ、、壊せない歴史の証人なのです。
沖縄、種子島、鹿児島の方言、訛りが、歴史の証人。
歴史の教科書とおとぎ話の絵本に、実は貴賤の線引きなどないのです。
過去の真実を知るためのタイムマシーンが登場するよりも、
答えが入ったタイムカプセルが先に登場するでしょう。
開けてビックリ玉手箱!
海神の娘「乙姫」から受けとる玉手箱には一体何が?
中から雲が出でて、たちまち老人に。。。。
つまり、一瞬にしてその国は「世界最古の歴史をもつ国」に変化するわけです。
さて、どこの国なんでしょう?(笑)